2019年7月23日火曜日

筋トレしても飛距離アップしない


Question

ゴルフで飛距離アップを目指して筋トレをしているのですが
一向に飛距離が変わりません。

・こんなことをして飛距離アップをした。
・こんな動作をしたら飛距離アップした。
・こんなスポーツをしたら飛距離アップした。

ということがありましたら教えてください。
どんな小さな情報でもかまいません。
どうぞよろしくお願いします。


Answer

飛距離に関してはあまりにも情報が少ない事に驚きです。
これだけレッスン本があり、これだけ動画サイトやレッスンサイトがある
中で、これといった方法が見当たらないと言う事なのでしょう。

40冊もレッスン本を読んで来た人が、飛ばしの技を習ってビックリして
いました。
その動きはどの本にも載っていなかったといいます。

飛距離は7割が動きで3割が筋肉量です。
その飛距離を伸ばす動きとは10種類以上あり、効率効果やタイミング等
までを入れたら20種類近くあります。

これを飛ばしの技と呼んでいますが、タイガー打法の場合全身を使います。
足の先から指先まで全ての部位に力を入れて打ちます。

世界の主流打法の基本はタイガー打法です。
そのアレンジ型や省略型などで現在世界のほとんどの打法をカバーします。

日本ではその動きの意味が分からず長年批判していた事もありましたが、
最近はやっと動きの効果が知れ渡り、それを真似しようとしています。

この打法は30年も前に世界中に広がっていたのですが、日本はお得意の
鎖国状態で受け入れようとしていませんでした。

いざ、その飛距離がないと通用しないと覚ったのはつい最近で、やっとそ
れを真似しようとしているのですが、形だけはなんとか似ていても、実際
にキャリーで300Y出せる選手はほとんどいません。

ドラコンや野球選手のような体の使い方が分かっている人などの中には筋
力で出す人はいますが、技だけで300Yを出せる人はほとんどいません。

実際にガリガリの高校生が250Yが限界だったのですが、筋肉は一切増
やさずに、賞味2年半の間には320Y出せるようになっています。
その彼が筋肉を着けたらキャリーで320Yは出るでしょう。

この飛ばしの技は基本動作が出来ている人でしたら、一つずつそれに足し
て組み立てていきます。
しかし、基本動作がタイガー打法になっていない人は基本動作から習得す
る必要があり、人によってその期間は違います。

また、体がどれだけ丈夫かでもどれだけの数の技を組み込めるのかが違い
怪我をし易いためにも慎重に行わなければなりません。

飛ばしの技はミクシーのバーチャル・ゴルフ教室で紹介しています。

https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=5157003&id=78747509




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