1 クラブリリースを速める (早める)
リリース速度やリリースポイントが遅いことが原因で
スライスが止まらない人がほとんどです。
左手の親指でトップからクラブをおろし、左手の親指と右手の人差し指の腹で
クラブをできるだけ短時間でクラブを返しタイミングを合わせます。
インパクト時にアドレスで構えた時のようにフェイスがターゲットを向いていれば
スライスは止まります。
2 スイング速度を落とす
手の回転(公転)とクラブの返し(自転)のタイミングが合っていれば
クラブは元の位置に戻って来るのですが
公転だけ速過ぎる場合にはスライスがでます。
リリース速度がこれ以上速くできない場合はスイング自体の速度を落とすと治ります。
3 クラブのウエイト・バランスを軽くする
寄せ集めのクラブなどで一本だけ総重量やウエイトバランスが重いクラブは
そのクラブだけプッシュになったりスライスになったりします。
全てのクラブを一定のウエイト・バランスにするか、もしくは
長いクラブを多少軽くして調整します。
4 クラブを短く握る
グリップエンドから左手の小指まで1インチを残して握るのですが
ぎりぎりに握っている人は1インチで6ポイントウエイトバランスが重くなっています。
ヘッドが一本だけ重いクラブで打つ時などは短く握ってウエイトバランスを軽くします。
5 シャフトを切る
最近の長尺ブームでいつしかDRの標準が45インチになっています。
パーシモンの時代の標準は41〜43インチでした。
アイアンの延長で作られたのがUTですが 昔のアイアンの長さの
その延長でDRを作ると42インチになります。
6 シャフトのトルクが低い物を使用する
真芯を外してトウ側に当たり、その瞬間にフェイスが開いてたり
遠心力でフェイスが開いてシャフトが捻じれたまま当たると
擦ってスライスになる場合に有効的です。
シャフトの捻じれはトルクで表し、少ないほど数値が低く
理想的にはアメリカ基準で2.0以下が望ましいのですが
カーボンだとXXを先詰めしないと作れないかも知れません。
DGでしたら2.0以下ですのでアイアンは問題ありません。
シャフトを切る際に先詰め(細い方を切る)するとフレックス硬くなり
トルクも少なくなります。
7 球の位置を変える
長いクラブほどヘッドの戻りが遅くなり、フェイスがスクエアになる前に
インパクトになることがあります。
球の位置を左にずらすことによってタイミングを調整すると治ることもあります。
8 左へのスエーを修正する
インパクト時に左にスエーしていると、ヘッドが戻るまでの距離が短くなり
結局球を右に置いたのと同じ状況になります。
9 フックグリップにする
この修正法は応急処置として有効です。
ラウンド中に起こった場合には一時的にストロング・グリップで握ると
治ることがありますが、本来はスクエアでストレート球が打てるように
練習場で矯正する必要があります。
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