2013年8月22日木曜日

インサイド・インのインパクト


インサイド・イン打法のインパクトは
アドレス時に構えた形で打つことが基本です。
肩のラインも飛球線方向で、アームシャフト角もアドレス時と同じです。

この打法は極力動かす部位を少なくすることがコンセプトで、
フェイスの開き閉じも同様、できるだけ少なくしています。

テイクバックではシャットで上げて、
フェイス面はプレイン(軌道平面上)に乗らず、
打ってからもあまり閉じずにプレインに乗りません。

フェイスが大きく開いたり閉じたりする動きを制御した形なのですが、
これによってミスを少なくすることが可能です。
最近のS&Tも基本的にはこのインサイド・インのテイクバックと
ダウンスイングを採用し極力誤差を少なくしています。


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