2013年8月23日金曜日
新しい打法と今後の進化
サム・スニード時代のクラシカルなスイングから
ジャック・ニクラウス時代の中期、そしてタイがウッズ以来の
21世紀のモダンスイングと打法は大きく進化しています。
そのタイガー・ウッズも2010年には新たな打法を取り入れ
2013年にはやっと安定して世界ランキング1位を取り戻しました。
これらの進化によって、コースの長さや設定が益々難しくなり
それに伴って一般のアマチュアもリゾートゴルフからアスリート・ゴルフに
進化しているのが世界の傾向です。
ただ、残念なことに日本ではプロは中期を目指していますが
アマチュアの世界ではいまだにクラシカルな打法を追及し
雑誌やTVのレッスン番組でもモダン打法を教えている物がありません。
このサイトはオーソドックスなスイングはすでに多くの情報がありますので
ほかでは一切知られていない21世紀のモダンスイングのコンセプトや
基本動作などをご紹介しています。
そして、今後の進化の方向として、どちらに進むのか・・
それが将来的な傾向として問われる時代になっています。
タイガーウッズが90年代に有名にしたスクエア打法、
昔から廃れることのないインサイドイン打法、そして2010年にタイガーウッズが着手した
スタック・アンド・ティルト(S&T)が現在3つの柱となっているのですが
これにプラス、レイドオフ打法という複雑な動きの打法が増えつつあります。
10年先の主流はどれなのか・・
過去の10年ではスクエア人口は減り、S&Tが伸び、
インサイドインやレイドオフは横這い状態なのですが
新たにこれ以外に主流となる打法が出てくるのかどうか
これらが解析士達の今最大の注目となっています。
その中で、ほぼ主流と言えるスイング軌道だけに関しての新打法があります。
これがインサイド・スクエアです。
これはテイクバック時の軌道や動きはほとんどインサイドイン打法なのですが
トップでスクエアのプレインに載せ、そのままスクエアに降りてきて
フルアンコックをする軌道で打つ打法です。
これはテイクバック時に両脇を閉めて飛球線上後方にまっすぐに手が移動し
肩の回転と共にトップの位置まで上がるため、後方から見た画像では
手の位置は肩よりもインサイドに入っています。
ところが、このままローテーションをせずにトップに持っていくと
手の軌道上にヘッドがなく、手とヘッドの軌道の2面を作るインサイドイン打法になります。
インサイドインの弱点はこの2面ある軌道と遠心力でアームシャフト角が伸びてしまうという
現象があり、超スピード・スイングではブレが大きくなってしまいます。
したがって、トップの位置に上げやすい有利なインサイドインのテイクバックと
ブレの少ないスクエアな動きの両方を合わせた打法がインサイド・スクエアです。
これによって、毎回同じトップの位置にテイクバックし易く
思い切り振ってもブレの少ないスイング軌道ができました。
ルークドナルドやジェイソン・デイなど、多くの選手達が採用している
この軌道を使った打法が目立つようになり
今後は、この軌道でS&Tをやったり、リゾートスイングをしたりすることもでき
より正確にミスが少ない打法へと進化しつつあります。
まだまだ、今後どのような打法が開発されるかは分かりませんが
ゴルフの根本は楽しむことにあり
どんなレベルでも楽しいのがゴルフです。
より上を目指す方であれば、もちろん打法の追及も楽しいことですので
ぜひ世界のトップレベルの打法に注目いただきたいと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=VCXqS8zxyJI
http://www.youtube.com/watch?v=DrF-zAwTwwc
http://www.youtube.com/watch?v=Gro1gblzT9w
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