2013年11月14日木曜日

状況によって変える番手選択の基本(初・中級者用)


ライなどの状況に応じて通常の距離で使う番手とは違う番手で打つ必要があります。


打ち上げ

基本的に残りの距離に打ち上げの高低差分を足して打ちます。


打ち下ろし

基本的に残りの距離に打ち下ろし分の高低差を引いて打ちます。


ラフからのショット

基本的に球が止まらない分、一本分短い番手を使います。


左足上がり

ロフトが寝る分だけ飛距離が短くなりますので、傾斜角度に応じて
長い番手を使います。


左足下がり

球を右に置いて打つために低くなる分だけ短い番手を使用します。


FWバンカー

基本的に球を右に置いてコントロールショットをしますので
コントロールショットの距離分の番手から右に置く分だけ引いた番手を選びます。





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