2013年11月27日水曜日

ピッチ・アンド・ラン


文字通り、ピッチ・ショットで打って、ランでアプローチする打ち方を
ピッチ・アンド・ランといいます。
また、もっと短い距離をチップ・ショットで打つチップ・アンド・ランもあります。

キャリー(跳ぶ距離)とラン(転がる距離)の割合はクラブの番手によって違います。
1:1 1:2 1:3 とキャリーが1に対して、番手が長くなるほどランが伸びます。

ピッチ・アンド・ラン マキロイ編

https://www.youtube.com/watch?v=bekt-_3nTGs


ロー・チップは(低いチップショット)SW、PW、9、8、7、6、5番アイアンと
状況に応じて使い分けるのが理想なのですが
キャリーとランの割合が混乱するので、最初は数を減らして練習し
十分に慣れてから一本ずつ増やすと良いでしょう。

30Yチップ タイガー・ウッズ編

https://www.youtube.com/watch?v=j4CnI6-96B8


基本的に低く打って転がす方が距離感が安定します。
パターですとほぼ一定の距離に安定することで分かります。

ところがウエッジを使う場合、ほとんど芝が間に入って
どのくらいスピンが掛かるか、芝がどれほどの抵抗があるかなど
ライによって様々ですので予想が安定しません。

高く上げる必要がない時には低く転がすようにすることが定石です。


チップショット マキロイ編

https://www.youtube.com/watch?v=vTjSDbk-K0Q


9番 チップショット タイガー・ウッズ編

https://www.youtube.com/watch?v=s8IKA-R8RKA






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