2015年3月22日日曜日
バンカーでチョロ!
Question
ガードバンカーはSWですが、もっと短く持ったほうがいいのでしょうか。
どうもダフってチョロしてしまいます。
足をもっとうめるべきか、グリップ最下をにぎるべきかなどご教示ください。
ハンドレートには構えております。
Answer
足を埋めた分だけ短く持つことが大切です。
また、砂の上は球が潜った状態だと考えてください。
芝の上ですと、球は1cmほど浮いていますが
砂の上はそうではありません。
砂の手前から入って、砂が球とヘッドの間に入って
砂ごと球を移動させます。
ダフってチョロというのは砂を取りすぎだからです。
もっと球に近い位置にヘッドを入れることで解消します。
通常の砂の場合には5~6cm手前からヘッドを入れます。
したがって、ほぼ最下点に球を置いて打つと、
ヘッドがそのくらい前から入ります。
1万円冊を地面に置いて、その真ん中に球を乗せ
1万円の大きさの砂をすくって出す積りで打ってみてください。
ダフる場合にはアライメントを確認します。
右肩が前にでているとダフります。
また、テイクバックでアップライトに上げるとダフりますので
いつものスイングをすることが大切です。
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