Question
ゴルフボールに関しての質問です、本球と練習場のボールとでは、
ボールの硬さは、違いますか、自分が聞いたところの話によると、
手の衝撃を少なくするためにも、練習場のボールは、軟らかくて
曲がりを大きいと聞きました。実際打った、感じでも、軟らかく、
曲がりが多いと思っていましたが、ゴルフレッスンの動画を見ていると、
練習場のボールは、硬いと言っている、プロがいました、実際とこは、
どうなんでしょうか。教えてください。
Answer
レンジボールはいろいろな種類があって、一概にこうだとは言えないようです。
一般的には1割くらい飛ばないといわれており、厳密には
本球でも様々なので曲がり具合などはその練習場に行って
実際に比べてみるしかないということです。
したがって、練習場では何番アイアンで何ヤード飛ぶとかの
基準を作る練習は大体しかできません。
レイザーで計っても球が違えば結果も違うからです。
およその目安としてしか分かりません。
そこで正確に知るにはコースで実際に計ります。
自分が使う球で実際に自分が打たないと意味がないのです。
ただ、無風の様状態の時だけしか参考になりません。
昔の糸巻きのバラタと今のV1を比べたら
100Yで7Yほど飛ぶようになったようです。
スピン系と飛距離系とでも違いますので、実際に自分が使う球で
自分が打つことで初めてそのデータが使えるという分けです。
ただ、その差が分かるようになるには、60台をコンスタントに出せる
レベルの目標を持った時です。
コースによっては20~30Y長めに表示されているホールもありますので
そういう意味では距離計測器を使って実際の飛距離を計ると良いでしょう。
そのホールの距離から残りの距離を引いたのがDRの飛距離と計算しますが
これだと表示が短い場合にはDRがかなり飛んだことになります。
なお、レンジボールは中心がずれたような不合格品などが出回るため
変な飛び方をする球があります。
ただ、毎回30Yくらい左に出て戻って来るような癖球は
練習場でもコースでも同じ症状かと思います。
それは練習場で治しましょう。
レンジボールの違い
http://recreation.pintoru.com/golf-ball/range-balls/
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