Question
パー3で見事1オンしました。
下りのラインで約6、7m程。
バーディートライで1mの下りを残してしまいパーパットも外し、
結果1オン3パットのボギーでした。
久々の100切りが出来そうで出来なかった(53、50の103)ラウンドでしたが、
このパー3が勿体なく引きずってしまいました。
ベタっとグリーンで止まり気分は最高潮だったなだけにショックが大きかったです。
どのような事を考えてパットをしたらいいと思いますか。
Answer
かなり引きずっている様子ですが、このようなことは
誰にでも良くあることです。
パー4でも会心のショットでグリーンがすぐ目の前、
よ~し!これでベタピンのバーディーチャンスだぞ~!
と勇んで打つと、トップやダフり、ということが良くあります。
良いショットが出ると、それに匹敵した良いショットを
次も打たなければならないというプレッシャーを自分でかけてしまいます。
また、会心のショットで気分が高揚していたり、浮き足立って
冷静に考えられなくなったりするものです。
レベルアップしたような、一段上の内容ができるという緊張感や
期待が大きくなって、精神的に焦ったり、上がってしまってミスが出る
ということは、十分にあり得ることです。
パー3でオンした経験がなく、初めての状況だったようですが
そのような状況が何度か出てくれば、そのうち緊張しなくなります。
たまたまの状況とか、レアな場合には焦ることでメンタル的な失敗をするものです。
腕を磨いて、もっとパーオンを増やしましょう。
何度も何度もバーディーパットを打つと、そのうち入ります。
入る時と入らない時の気持ちの処置を考えておけば良いだけです。
1m以内ならほぼ入る人でも、2mでは確率は半分になります。
それ以上は入ればラッキー、入らなくてもいいんだ、と整理することも大切です。
質問者さんは極普通の道を歩んでおられますので心配はありません。
これからはアイアンで乗せる練習をされて、パーオンが普通になるように
ショットの練習をしましょう。
また、6~7mの下りに乗せたということは
ひょっとして、一本分長かったのではありませんか?
一本短ければ、2mの上りに止められたかも知れません。
クラブ選択なども含めて、ショットはより正確に
そして慎重に打つようにしましょう。
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