コントロール・ショットの理想的な打法

コントロールショットは飛距離が必要なく、方向や正確性が重要です。

①　軌道

　　インサイドインないし、インサイド・スクエア

②　軸

　　左一軸ないし、Ｓ＆Ｔ

③　フォローのフェイス方向

　　目標方向に向けたままフォロー

④　ストロークの深さ

　　左腕が９時～右腕が３時までのハーフ・ショット
　　あるいは１０時～２時などの３クオーターショット


これらの動作を入れたフォームを作り、さらにフルショットよりも力を抜くのですが
決して体の張りを緩めるということではありません。

コントロールショットでもフルショットと同じように体や腕の張りを緩めず
スイング速度を落としたり、ストロークの深さを短くして飛距離を抑えます。