2013年8月23日金曜日

朝一のティーショットでいつもミスる

朝の一発目は何年経っても緊張するといいます。
大勢の人が見ていたり、コースで打つ最初の球は非常にミスを誘います。

初級者の方はまず万振りしないことが鉄則です。
跳ばそうとすると力んで失敗しますので、できるだけゆったりと
欲を出さない打ち方でまずはそこそこに前に進むことです。

中級以上の方はしっかりと余裕を持って現地入りし、練習グリーンで速度を観て
トイレに行き、お茶を飲んだりレンジで40分ほど打って体を温めるようにし
最初のショットで使うクラブを徹底的に調整しておきます。

ゴルフは時間的にゆとりがないと焦って失敗をします。
上級以上の方は思い残すことがないところまで問題や日課をこなし
心配ごとや余計な課題をなくしてから望みます。

また、第一打は普段の飛距離を抑え、無理のないスイングにして
まずは出発することです。

フォームがきれいな人は大勢人が見ていても、自信を持って自分のスイングを
見せることができますが、自信のない人はギャラリーがいると上がってしまったり
良いところを見せようと力んだりする傾向があります。

上がらないこつは自信です。
普段からの積み重ねや練習で自信がある人は
朝の一発目でも「よ~し!見てろよ~!」と前向きに打てるものです。


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