S&T打法とはマイク・ベネット氏とアンディー・プラマー氏の合作といわれています。
タイガーウッズをコーチしているショーン・フォーリーは彼らから学び、彼流の
S&Tを開発しているとも言われています。
http://www.youtube.com/watch?v=Zdtmlah3rE0
タイガー・ウッズは2010年にショーン・フォーリーを師事し、改造を行って
2013年には元の世界ランキング一位を取り戻しています。
スタックとは詰まるとか留まる、引っかかるなどの意味があり、テイクバックでこの
スタック状態になって、ティルト・・すなわち傾いく意味のダウンスイングになります。
軸が体の真ん中にあり、左重心で左一軸の一派なのですが、トップでは左膝を曲げ
すでに左に倒れそうになった状態から体重の重さで打ちます。
右足の蹴りが使えない打ち方なので飛距離はあまりありませんが、楽に打てて
正確で安定した打ち方ができる打法です。
0 件のコメント :
コメントを投稿