2013年10月15日火曜日

ストロング・ロフトのアイアンについて


Question

ストロング・ロフトのアイアンついてよく飛びすぎると聞くのですが
それはロフト角が立っているから番手以上に飛ぶという意味なのか
ちょっとした力加減でもロフト以上に飛距離が変わってしまう意味なのか
どちらの意味でよく言われるのでしょうか?
色々と言葉足らずでもうしわけないですがご教授いただけないでしょうか?

Answer

その昔は7番アイアンのロフト角は39度だったのですが、
今では32~34度が多く、ひどいのは27度というのがあります。

私にしてみれば意味のない番号付けなのですが
どうしても跳ぶクラブの需要が多いのでエスカレートしてきました。

非消耗品を同じ人に何度も売りたいと思ったら
モデルチェンジすることです。
毎年新しい品を出せば、新しい物好きな人が何度でも買います。

DRのシャフトを42インチから46インチに徐々に(しかも徐々に)長くして
ヘッドも徐々に大きくして460ccの限界まできたら
今度は徐々に小さくするしかないと思います。

シャフトも徐々に短くし始めて新しいモデルを出しているのですが
27度になった7番アイアンはいったいどうするのでしょうね。

27度の7番とは昔の3~4番アイアンのロフト角だから跳ぶのは当然なのですが
クラブの番号付けは6番であれ5番であれ4番であれ、同じ27度であれば
飛距離は全く同じだということになります。





0 件のコメント :

コメントを投稿