東京読売カントリークラブの18番ホールは魔のホールです。
傾斜がきついので上につけたら最低3パット、横も同様
まずカップに近づけるのはほとんど無理なホールです。
グリーンに乗らなくても、下ならプロの技術で寄せることができるのですが
グリーンに乗っていても、上や横はとても近づかないカップの位置でした。
宮里優作選手はプロ入りして以来16回も最終日で戦ったのですが
まだ一度も優勝をしたことがなかったそうです。
今回もまたその悪夢が横切りる戦いとなり
一打差で追いかけてきた選手に運良く並ばれず
バーディーボギーで3打差で18番に到着です。
最近に珍しい、感動的なシーンです。
見逃した方のためにアップしました。
https://www.youtube.com/watch?v=c8wL2OMdHiU
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