アマチュア・ゴルフの仕上げの段階となる時期なのですが
技(引き出し)を増やし、それぞれの精度や安定性を磨き
いかにミスをしないかが一番の課題となります。
飛距離は行くコースにもよりますが、コンスタントに
280Yが出せてFWの左右に打ち分けができて安定すること。
そして、将来的には長いコースに対応して300Yで安定させること
などが課題となりそうです。
(短いコースではあまり関係ありませんが)
また、寄せワン技術もまず失敗することが許されず
パーオン率だけではなく、小ワザやライン読みも重要になります。
この段階ではいかにバーディーを取るかになりますので
ショートアイアンの徹底的な精度が要求されます。
120Y以内ではワンパット圏内に止めること、
150Y以内はワンピん以内、そして200Y以内はグリーンを外さない
だけの技術を磨くための練習が必要です。
また、メンタルを鍛えるために競技に参加することも大切です。
そしてできるだけ長いコースでの練習が役に立つと思います。
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