2014年6月19日木曜日

ティーの高さ


Question

ティーアップの高さについて質問させていただきます。
先日遊びで直ドラの練習してたらいつもよりも芯に当たるなと思い、
ティーアップの高さを35ミリから25ミリまで下げてみると
芯を食うようになり飛距離が安定するようになりました。

ただ雑誌等見てもそこまで低い人があまりいないため不安です、
低いティーアップで打てるのなら続けてても良いのでしょうか?
低いティーアップのデメリット等有りましたらアドバイスよろしくお願いしますm(__)m

Answer

ティーの高さはヘッドの厚さによって変わります。
練習場の打席の種類にもよりますが、表示される高さで
25mmは普通かも知れません。

ドライバー・ヘッドの厚みは物によって違いますので
ティーアップした状態で、ヘッドの中央より少し上に当たる位置にヘッドを置き
そのヘッドのソールが地面より5mmほど浮いた状態になるようにすると
高すぎず、低すぎずの高さにすることができます。

実はこの高さは最下点ではほぼ直ドラに近い高さで
5mmほど上がった地点でインパクトになるという考え方です。
アイアンやウッドの打ち方と違わない打ち方ができるように
できるだけその違いをなくすためのギリギリの高さとなります。

ご質問の内容から察するに、今までの高さが高すぎたのかも知れません。
ソールしてヘッドの上面が球の赤道に来る高さにすると
大体その辺りの高さになるかと思いますので
3番ウッドで直に打った直後にその高さのドライバーを打ってみて、
同じスイングができる高さが良いと思います。








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