2014年9月18日木曜日
計測したHSにビックリ!
Question
緊張しながら初めて計測、初めて握るクラブででた数字にビックリ
店員さんにほらねっと言った感じで説明され中古ドライバーを勧められました。
クラブはキャロウェイのレーザーホークにシャフトがツアーADーDJ6Sでした。
値段は1万ちょっとだったので買ってもいいかなと思います。
やはり、リシャフトしたドライバーの方がよいのでしょうか?
Answer
ショップでの計測はHSの数値は高めにでるように設定され
酷い時は5くらいはプラスされているようです。
また、シャフトの硬さには基準がなく、メーカーは
同じSでもR表示しているクラブもあります。
販売側はありとあらゆる手を使って買わせようと必死です。
ヒップターンで打てれば飛距離は20Y伸び
レイトヒティングができればさらに20Y伸び
そして右足のツッパリでさらに20Y伸び
蹴りを入れればその上に20Y伸び
筋力を付けたらさらに20Y以上飛距離が伸びる可能性があります。
腕を磨くと220Yの飛距離が320Yになる可能性があるのですが
クラブを買い換えて、果たしてどれだけ伸びるのでしょうか?
実際にゴルフ場で正確に計ってみないと分かりません。
まずは腕を磨くことが先決です。
初心者はあと100Y飛距離を伸ばせる可能性があるのに
楽してお金で飛距離を伸ばそうとしてはいけません。
ゴルフは99%腕です。
99時間練習して、道具探しは1時間で十分です。
ご質問の内容からは、購入してもリシャフトしても、今のクラブでも
結果はあまり変わらないと思います。
ラベル:
club シャフト関連
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上達の秘訣
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