Question
クラブ毎の飛距離はどうやって把握しましたか?
初めて1年程度ですのでバラつきがあるのは理解していますが
前回コースに出たときに練習場のボール飛距離で考えたら
番手が全然合っていなかったのでこのクラブだったらこのくらいは飛ぶだろう
という目安を覚えたいです。
Answer
初心者の場合はまず練習場でダフっていて
マットの上を滑って跳んでいる可能性があります。
この場合、芝の上ではダフりによって厚めに当たったり
芝を噛んだりで飛距離が少なくなります。
まずは芯に当てる練習と定着、そして安定が必要なのですが
それまではグリーン周りまで持っていき
寄せを磨く事によってパーを取る内容で良いと思います。
しかし、そのままでは両手シングルには成れますが
片手やスクラッチになるにはその上の段階に進まなければなりません。
クラブは新たに購入された時点でご自身の体格や打法に合わせて
イニシャル・フィティングをする必要があります。
番手ごとのロフトの角度が物によって違っていますので
信頼できる工房でロフト角やライ角を計ってもらう必要があります。
有名一流メーカーの新品を購入しても
PWが100Yで、9Iが120Yというアイアンなどもありますので
各番手ごとを4度に工房で曲げてもらって
番手間隔を10Y前後に調整してもらいます。
また、この両方がクリアしたら、今度は
止められる球を打って実際に現場で計ります。
GPS搭載の計測機を使って実際に打ったあとに測ったり、
望遠鏡式の計測機で練習場などのヤーテージ版までを
計測してから練習すると、実際との差が分かると思います。
コースで表示されているヤーテージで残りの距離を引いて
ドライバーの飛距離を計算すると、長めに表示されているコースが多く
あてになりません。
また、練習場のヤーテージも正確ではありませんので
信頼できる距離表示を選んで練習しましょう。
番手ずらしの販促テクニックによってクラブは3番手ほどのズレがあり
セットによって飛距離は目安にならなくなっています。
また、人によって打ち方や力も違いますので、人の飛距離は
あまり参考になりません。
ショートアイアンはティーアップして真芯に当てた飛距離を参考にし
ウッドなどは実際にゴルフ場でないとなかなか飛距離が測れません。
打ち方やその日の体調によっても飛距離は全然違ってきますので
一定の速度と一定の力で打てるようになってから基準を作ると良いと思います。
番手ずらしの販促テクニックによってクラブは3番手ほどのズレがあり
セットによって飛距離は目安にならなくなっています。
また、人によって打ち方や力も違いますので、人の飛距離は
あまり参考になりません。
ショートアイアンはティーアップして真芯に当てた飛距離を参考にし
ウッドなどは実際にゴルフ場でないとなかなか飛距離が測れません。
打ち方やその日の体調によっても飛距離は全然違ってきますので
一定の速度と一定の力で打てるようになってから基準を作ると良いと思います。
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