2015年3月5日木曜日

自分のパットラインが読めません


Question

自分のパットラインが読めません。
同伴競技者のパットラインは、完璧に読めるのですが、
自分のラインは完璧に読めないのです、
何時も迷ってしまいます、良いキャディーに当たれば良いのですが・・・・・

ホームコースの経験は35年以上ですので、ライン読みには多少自信が有ります、
人のラインは即座に完璧に読めます。

心の持ち方だと思います、どなたかご教授下さい。


Answer

35年もプレーされているコースでしたら
ラインは完全に頭に入っているはずです。
それでも読みを間違えるのはメンタルなのでしょう。

ここで大切なことは、初見と決め打ちです。
第一印象で決めて迷わずに打つことです。

ラインは見れば見るほど迷います。
プレッシャーがあるほど慎重になるからです。
他の人のラインは合っているのはプレッシャーがないからです。

まず8割は第一印象で合っていますので
考えすぎて2割を選択するから入らないのです。

パティングは迷わないことです。
そしてしっかりと打つだけです。

思ったところに打てたら、ライン読みが間違っていても
悔やまないことです。
入ればラッキー、入らなくてもOKと思うことです。

パティングは悩み出すときりがありません。
トッププロでも生涯悩みきっている人が沢山いるようです。
思ったところにしっかりと打てなければ練習です。
しかし、打てているのでしたら、もうそれ以上は考えないことです。

執拗なまでに悩む人がいますが、イプスになるだけで
たかがゴルフ!
と思えるかどうかで心にゆとりができます。

そうです、たかがゴルフです。
入らなくていいんです。









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