2016年3月28日月曜日

ゴルフ時のサングラスについて


Question

ゴルフ時のサングラスについて教えて下さい。
ゴルフをするので、紫外線対策にオークリーの
紫外線カットの色付きサングラスをつけていますが、
地面が近く見えてプレーがしづらいです。

結局、打つたびにサングラスを取っているので意味もなく、手間です…。
普段は裸眼なのでメガネもサングラスも滅多に使わないのですが、
サングラスとはこういう物なのですか?


Answer

紫外線は年々強まる一方です。
オゾン層の破壊が進み、紫外線は毎年増えているのだそうです。

紫外線は目だけではなく、肌の影響も大きいので
UVカットを塗り、サングラスは必須です。

そこで、視力の弱い人は度の入ったレンズに色がついた物よりも
コンタクトレンズに普通の度のないサングラスが良いかと思います。

ゴルフ界にはメガネの選手はメジャーでは勝てない
というジンクスがありました。
確かにパティング時には球の大きさが眼鏡越しと裸眼では違い
レーシック手術によって対応する選手が増えています。

度の入ったメガネはパティングにおいて、球とカップが違う画面になり
遠近感の違う二つを結びつけるのが大変です。
メガネからコンタクトに変えただけでパット良く入るようになった
という人も数多くいます。

度のないレンズでも厚いと歪みがあって、見た目が違うことがあります。
厚みのないプラスチックで十分で、いくら高級なブランド品でも
ゆがんで見えたり、遠くに見える物もあります。

慣れないと見にくいということもあるかと思いますが
外さずに自然になるような物でないと、ゴルフはしにくいので
良く選んで使うようにしましょう。

日本人はサングラスを使わない人が多く、白内障は
80歳でほぼ100%に違いといいます。

人目を気にする国民一位だそうですので
単なるイメージが悪いというだけで掛けない人が多いようです。

ゴルフに限らず、炎天下では目を保護する意味で
サングラスは大変重要なアイテムです。













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