2020年5月14日木曜日

FWとラフの球質の違いは?


Question

フェアウェイとラフの違いなんですが
それぞれの場所から同じ強さ同じ角度で打った場合、
球筋はどのように変わるのですか?


Answer

まず、大きな違いはインパクトまでの抵抗です。
芝には種類の違い、長さの違い、芝芽の違いがあります。

幅の広い芝で厚みがあり、水分を含んでいるほど抵抗が強いので
その分だけHSが遅くなります。

また、同じ芝でも伸びている時と短く刈った時には抵抗が違いま
すので、長いほど飛距離が出ません。

そして同じ芝質で長さが同じでも、逆芽か順芽かでもまた抵抗が
変わります。

抵抗が強いほど力を取られますので、あまり抵抗が強いライの場
合にはSWでFWに出すだけの事もあります。


ラフからは逆にフライヤーになって飛び過ぎるケースがあります。
これはバックスピンを掛けてダウンブローで打っている人の場合
ほど顕著です。

球とフェイスの接触面に溝があって、インパクトでスピンが掛か
るはずが、その間に枯れた芝などの硬い物が入ってスピンが掛か
らない時にフライヤーがおきます。

この場合は空中で風の抵抗をあまり受けずにキャリーで飛び過ぎ
る事にプラス、着地してから止まるスピン量が少なくなる事でラ
ンでも距離が延びる事になります。

競技ゴルフでは試合設定でラフを伸ばし、FWを狭くしてグリー
ンを固くすると言うのが定番ですので、いかに安定したショット
が重要になるかと言う事です。

エンジョイゴルファーの方々はあまり神経質にならずに楽しむよ
うにされると良いでしょう。



0 件のコメント :

コメントを投稿