Question
ドライバーが苦手です
構えたとき、シャフトの長さ、たったロフト角、
ヘッド形状から異次元の難しさを感じてしまいます
普通なんですかね?
ドライバーが一番難しいですかね?
Answer
長い程難しいのは当然で、正確に芯を捉えるのは大変です。
最初は短いクラブから練習し、ブレが少なくなってから徐々
に長いクラブを練習されると良いでしょう。
また、最近のドライバーは販売を促進するために少しずつ長
くしてしまい、その昔から7~8cmも長くなっています。
したがって切って使うとより使いやすくなります。
最近はヘッドが大きくなっていますので、多少芯を外しても
そこそこ飛んでくれるのでとても易しくなっています。
アイアンとの違いはティーアップする分だけ打ち上げ軌道で
打つ事です。
アイアンはダウンブローですが、ティーアップしたドライバ
ーはアッパーで打ちます。
これはアドレス時から右脚に体重を6~7割乗せておいてか
ら打つ事です。
また、トップは一番深くシャフトが水平になるまで上げてそ
こから下します。
短くした分だけかなり易しくなりますので、印象が変わると
思います。
同時にウッドもそれに合わせて短くするとアイアンと一直線
になりますので、オリジナルの設計通りのセットになります。
また、短くした分だけウエイトバランスが軽くなりますので、
ヘッドに鉛を貼って重くしバランスを戻します。
シャフトは出来るだけ先詰めするとシャフトの捻じれが減っ
て方向が良くなります。
飛距離は多少減りますがスコアは良くなるでしょう。

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