Question
左よりに置いて打ってたら、練習してるおじさんに真ん中じゃない
と安定しないよっていう意見をもらいました。
多少は左よりでもいいのかなと自分は思ってるのですが、、、
自分の7番鉄でのナイスショットがややフェード気味なんですよね。
E-10の構造なのかアウトサイドインではいってしまっているのか、、
結構弾道を高く上げるのが好きなんですよね。
やっぱりインパクトの時の音ですよね。
飛距離がちゃんとでてればいいんでしょうか?
Answer
基本はPWが両足の真ん中、そしてDRが左足の踵の位置です。
また、スタンス幅はPWが両肩の内側、DRでは外側と言うのが目安
ですが、これらは柔軟性をもってその場で調整する事もあります。
したがって、7番となるとPWから3本分長いため、真ん中にはな
りませんが、左と言っても1~2cm程度かと思います。
フェイドはアウトイン軌道が主な原因ですが、フェイドを意図的に
打つ場合に球一つ分程度は左に置きますので、おじさんはそれを指
摘されたのかも知れません。
ただ、PWで左に球を置いた場合は左に引っ掛けになるはずです。
そこでフェイスを少しだけ開くとフェイドにはなりますが、根本的
には違う球筋です。
インパクト時の球の音はダウンブローで真芯を捉えるととても良い
音が出ます。
ハンドファーストでダウンブローに打つ事でバックスピン量が増え
ますので、硬いグリーンに対応する事が可能となります。
また、ハンドファーストでダウンブローに打っても、パワーがあっ
て真芯に当たればかなり高く上がるはずです。
昔のアイアンセットをつかえばロフト角が番手ずらしをしていない
事で自然に高く上がります。
安定するかしないかは再現性ですので、ワンスイングで全ての番手
で同じように打ってどれも真っ直ぐに打てる打ち方をする事です。
本来、クラブセットは長いクラブほど左に置いて真っ直ぐに打てる
ように設計されていますので、その通りにセットアップをする事が
大切です。
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