近代的な最新の打法をモダンスイングといいます。
ここでは半世紀前にベンホーガンが書いたモダンスイング理論ではなく
21世紀の最新のスイングをご紹介いたします。
数年前にミクシーでご紹介したのはその中のひとつのスクエア打法でした。
90年代にタイガーウッズが一世風靡した時のスイングで
現在でもマキロイやアダムスコットなどのトップ選手達がこれを基に
多少の変更を加えていまだに健在な打法です。
今回新たにブログでご紹介していきたいと思っている打法は
インサイド・インとスタック・アンド・ティルトです。
もし時間的に余裕があったら将来的にはレイドオフなども
ご紹介させていただくかも知れません。
日本で主流とされているリゾートスイングは体に優しく
安定するまでの期間は長いのですが、定着すれば
中高年になってもできる打法です。
しかし、世界のトップ・プロ達は娯楽のゴルフではなく
アスリート・ゴルフのスイングをしているのが現状で
無駄の少ない、単純な動きで効率の良いシンプルなスイングを目指し
数種類に絞られてきました。
フューリックやバッバワトソンのような例外もありますが
トップ選手のほとんどが上記の3~4種類に納まるフォームで打っています。
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