Question
練習場です。左脇が甘くなる癖があります。
シャフトクロス、オーバースイングなんですが、左脇でしょうか?
手首は甲側におれません。右膝も流れず踏ん張れます
右肘だけはしめることができてます。フライングエルボーにはなりません。
また左腕9時での切り返し、
やってみると飛距離か3番手おちるんですが良いのでしょうか?
Answer
オーバースイングの原因は右肘の曲げすぎや
腰の回し過ぎが考えられます。
腰を止めて右肘を曲げずにテイクバックしてみてください。
おそらく8時くらいまでしか上がらないはずです。
テイクバックは右手で引っ張るのではなく、左手で押します。
左肩を落としながら下に向かってヘッドからあげ、
左腕で右へ押し切ると自然にテイクバックができます。
この力の入れ方でテイクバックすると両腕にはほとんど力が入らず
右肘も曲げずに9時くらいまでは上がるはずです。
アイアンはこの状態から切り返し、長い番手はそこから
右肘を折ってトップを深くするようにすると
番手ごとの深さの差を作ることができます。
また、左脇はテイクバック時には自分の体方向には締めますが
上下は緩めておきます。
右脇も体方向には締めておき、上下はフリーにしておきます。
そして、クロスの原因はローテーションのしすぎも原因となります。
左手首は甲側には曲がっていないとのことですので
左腕がアドレスからトップまでの間にあまり回転しないと
クロスに入ることもありますので、それもチェックしてみてください。
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