Question
左足下がりであげなければならない場合
どんな選択肢がりますか?
Answer
基本的に左足下がりは球を右に置く分だけ低くなります。
傾斜がきつくない場合には地面に対して直角に立ち
普通に打っても大丈夫なのですが、
ミスを軽減させる理由から、球を右に置いて
コントロールショットが安全な打ち方です。
(長い番手でハーフショット)
ただ、どうしてもあげなければならない状況の時には
カット打ちをすると高く上げられます。
左にエイミングし、フェイスを開いてターゲットに合わせ
カットに打つことで球は高く上げることができます。
寄せなどで酷い左足下がりの斜面から
グリーンに直接落としてすぐに止める場合も
この打ち方で高く上げて止めることができます。
ただ、フェイスは見た目よりもかなり右を向けないと
真っ直ぐに出ませんので要注意です。
また、トップすると大怪我をしますので
かなりの練習をしてから実践で使いましょう。
0 件のコメント :
コメントを投稿