2016年10月20日木曜日

筋肉痛が残らない体つくりの仕方


Question

私は50代後半のシニアゴルファーです。
8年振りに昨年12月にラウンド致しましたら、
へとへとですがカートで何とか1ラウンドは回れましたが、
その後持病の片頭痛と筋肉痛が1週間も続き
苦しむ事がゴルフの度に起こり、この冬は何らかの体つくりをして
今年の春から本格的に復帰できればと思っています。

1ラウンド程度をしたくらいで
筋肉痛が残らない体つくりの仕方をどうかご教授ください。


Answer

偏頭痛は持病とのことですのでそれは何とも言えませんが、最新の医療や専
門知識でなんとかならないものでしょうか?

ただ、ゴルフは一日中太陽の紫外線にさらされて、普通の人でも炎天下でゴ
ルフをすれば頭痛がします。

オゾン層の破壊によって毎年紫外線が強くなっていると聞きます。
若くありませんのでしっかりとケアが必要かと思われます。
サングラスを掛け、サンスクリーンをしっかりと塗って帽子を被って日傘を
さすくらいの努力が必要かも知れません。


筋肉痛ですが、50代でそのような状態ということは普段から車の生活なの
でしょうか?
近所のコンビにに行くのも車で行くという方がおられますが、普段からの運
動不足で起きる筋肉痛ではないでしょうか?

100歳になっても脳の神経細胞が生まれるという情報や筋肉もいくつにな
っても増強できるという話しは聞いています。
現代人はとにかく普段の生活の運動量は足りていません。

靭帯や軟骨は再生されないとも言われていますので高齢者用の運動として、
間接をあまり擦らない運動が推奨されているようです。

カートに乗って1ラウンドするくらいなら105歳の老人がやっていました。
普段の生活習慣を改めることも必要なのかも知れません。

予防医学の観点からは最低週3回は心拍を140程度まで上げて30分と言
うのが運動だそうです。
現代人はとにかく運動不足ですので、普段からの運動を心がけましょう。







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