2015年5月21日木曜日

ダフりの原因はリリースが早いから?


Question

ゴルフ初心者です。
ドライバーを打つ時に、クラブヘッドがボールの手前に落ちてから、
ボールにあたることが多いです。

一つの理由としては、コックのリリースが早過ぎるということがあるかと思います。
コックのリリースをできるだけ耐えるためには、どうしたらよいのでしょうか?


Answer

要するにダフりですね。
ダフる原因は色々です。

仰る通りにリリースが早いことも多いにありますが
インパクト時のフォームや重心にも原因があります。

ダフりの原因で多いのは体重移動が足りないことや
ハンドレイトになっていてヘッドの最下点が右になっていることです。

要するにヘッドが球の手前(右)に落ちている現象ですので
これをどうやって修正するかです。

まず、ハンドファーストのフォームにすること、そして
体重移動や腰の開きを覚えて、右にスエーしたり
打つ時に反り返ったりしないことが大切です。

リリースの開始ポイントを遅くして、
レイトヒティングにすることも解決法の一つです。

グリップを緩めて、グリップエンドで球の左を指してから
リリースを開始するなどで飛距離も伸びますので
レイトヒティングとボディーターン(体重移動も含めた)の基本動作も
ダフり防止になるかと思われます。









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