新しいゴルフ理論ができました

Question

新しいゴルフ理論ができました。球に当たるまではベタ足。
ここまではやってるメジャー選手も数人居ます。

ではどこが新しいかというとフィニッシュまでベタ足が新しい。

ヒールアップしてみるとヘッドスピードが遅くなる、つまりスイング中にヘッドが
走ってる間にヒールアップすると少し飛距離が落ちるということがわかりました。
 ヒールアップしてる暇などは、ありませんといった感覚です。上級過ぎますか？


Answer

最後のフィニッシュまでベタ足の選手が何人いるのでしょうか？
私は見た事がありません。
オヤジスイングなら見た事はありますが・・

フィニッシュでヒールアップすると飛距離が落ちるのは質問者さんだけ
かも知れませんね。

ゴルフ雑誌の特集のような観点でゴルフを捕えていると迷いのゴルフ人生
になってしまいます。
独自に開発した打法が気に入っておられるようですが、教え魔が煩く教えて
来るのがこの新発見です。

そしてそれにもっと自信が付くと、新打法だとか新しい理論などと宣伝して
販売しているレッスンビデオや雑誌の記事になります。

本当に世界の打法を進化させるような技術でしたら、キャリーで３２０Ｙ飛んで
曲がらない選手がアメリカツアーのトップ５０に半数ほど入らない限り認められ
ないでしょう。

もちろん、打法は進化していますので、１００種類の新しい理論の中の１つ
によって変わって行くのですから、全く否定する事はできません。
ただ、タイガー打法やそのアレンジ型をやりつくした人が新に発見した飛距離
を出す動きだとか方向を良くする方法などでしたら分かります。

質問者さんのベストスコアはいくつなのでしょうか？また、飛距離はキャリーで
何ヤードで、ＦＷヒット率は何％なのでしょうか？

まずはそれをお聞きしてから新しい理論とやらを検証しても良いかと思います。