2015年11月26日木曜日

飛ばない人が劇的に飛ぶようにはならない?!


Question

ゴルフの飛距離について。
飛距離って才能なのでしょうか?
飛距離を伸ばすためにトレーニング、レッスン、練習をしていますが
周囲の飛ばす人達に『最初から飛んでました?』と聞くと必ずと言
っていいほど『飛んでた』と答えます。

そのうち何人かは方向性を重視するようになって飛距離が落ちたとも言います。
飛ばない人が劇的に‥飛ばし屋と呼ばれるようになるのは無いのでしょうか?
レッスンも受けほぼ毎日練習に行ってるのですが、
殆んど練無い周囲の人人に飛距離でかなわないので虚しくなってきました。
飛ばない人が劇的に‥本当にありますか?


Answer

かつて200Yしか飛ばなかった人が、現在300Y飛ばしています。
飛ばすのは持っている筋肉をいかに使うかです。

ご質問の中にある飛んでいたという人は何ヤード飛んでいたのでしょうか?
恐らく260Y~270Y程度ではありませんか?

この程度の人達でしたら確かに筋肉を増やせばできることですが
では、350Y飛ばすことができるでしょうか?

通常、普通の日本人男子であれば、筋肉トレーニングをしても
せいぜい270Y止まりです。
プロ野球選手級になると300Yほど飛ばします。

しかし、この300Yの大柄な野球選手でも、400Y出せるのです。
それはテクニックです。
野球は一瞬にして打つ動作をしなければなりません。
ところがゴルフは球が止まっていますので、もっと時間を掛けて
全ての動きを大きくすることができますので、もっと筋肉を有効に使えるのです。

ただ闇雲に筋肉をつけたり、ただ闇雲に練習していても出ません。
肝心なのはHSを上げたり、パワーを出す技なのです。
飛距離は技が7割で筋力が3割とも言えるでしょう。

全身の全ての筋肉を無駄なく効率良く使って打つ技は
書き出しただけでも16種類ありました。
通常、初心者はそのうちの1つか2つしか使っていません。

また、日本のプロ選手でも全部は使っていませんので
世界の選手からは大きく差をつけられています。
そのテクニックとは・・

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=5157003&id=78747509











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