2016年2月4日木曜日

見事なまでに、ヒール寄りにしか当たりません


Question

スイング見せてないので分かりずらいかもしれないですが、、、平均95くらいです。
質問内容は、ドライバーだけ芯又は芯よりトゥ側にヒットしなくて悩んでます。

見事なまでに、ヒール寄りにしか当たりません(≧∇≦)
ボールから離れてみたり、前傾を保ったりと試行錯誤してみたのですが、どうにもいきません。

考えられるダメな所や、修正の仕方など、出来れば詳しく教えてください。
宜しくお願い致します。


Answer

恐らくそれはヘッドが浮いて外回りしているのだと思います。
アイアンでこれが酷くなるとシャンクになり、ウッドではヒールトップします。

この程度のずれは肩をしっかりと回すことでほとんど治ります。
肩が回っていないと軌道が多少ですがフラットになります。

また、HSが上がるともっと酷い現象となりますので
テイクバック時にできるだけ遠くに上げるように大きなテイクバックをし
左肩をしっかりとアゴの下に入れるようにすると
ヘッドの軌道が縦に修正されると思います。

また、超高速による浮き上がり現象は、三軌道一面化によって解消します。
トップではショルダープレイン、左腕、そしてシャフトが
一面上にあるフォームにすることです。

これによって、思い切り超高速で振っても、ヘッドが遠心力で
浮き難くなってヒールトップを防ぐことが可能です。

また、前傾角を確認することも大切です。
あまり立ち過ぎていると軌道がフラットになって
ヒールトップすることもありますので、
PWとDRの前傾角度の差が15度になっているか確認しましょう。











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